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保育中に起こった大地震の事例がない?

私たちの記憶に新しい大地震と言えば、

1995年1月17日(火)午前5:46発生の阪神・淡路大地震と

2004年10月23日(土)17:56発生の新潟県中越地震が

あげられますが、発生の曜日と時刻からもわかるように、

いずれも園が閉まっている時間帯です。

 

 

半壊、全壊した園舎はありましたが、

早朝と、土曜の夕方ということで、保育中の被災ではありません。

保育中だったら、どんなことになっていたでしょうか・・・。

自分の園の子どもたちが、

同僚が、

そして、自分自身が、生命に係わるケガをしていたかもしれません。

 

 

それを考えると、

「保育中でなくて本当によかった」と思う反面、

いつ起こるかわからない地震に対して「万全」な準備を

しておかなければならないことを実感します。

私たちが「万全」と思っていた準備は、本当に「万全」でしょうか?

 

 

対象年齢が0歳から小学校就学前という幼い子どもたちの集団を

保育する幼稚園・保育所ですから、

一般的なもの以上の準備や心構えが必要かもしれませんね。

 

 

何かの機会がないと、なかなか普段の保育の中では、

日常の事柄や他の行事等に追われてしまい、

いつ起こるか起こらないかわからない災害などについては

ついつい放っておいてしまい、

避難訓練などもおざなりになってしまいがちです。

でも、実際に地震が起きてから考えましょう・・・では遅いのです。

 

 

そこで、「今こそ」その機会だと受け止めて

園の関係者で考え、準備し、共通理解しておきましょう。

実は、この「共通理解」こそが、大切なキーワードとなります。

 

 

次回は、

地震のための保育環境について考えていきましょう。

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