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2010年11月

紙について知ろう・・・「画用紙」

「制作」にとっても、「学級事務」にとっても

【切っても切れない関係】なのが、【紙】です。

当たり前のように使っているこの「紙」について、

この機会に、よく知っておきましょう。

寸法やサイズのしくみなどを知っておくと便利ですよ。

 

 

 

数ある「紙」の中から、今回は、

保育には一番身近な「画用紙」についての理解を深めてみましょう。

 

 

 

「画用紙」とは、幼児や学童が絵を描いたり、工作の材料にする紙のことで

主に「白」が一般的ですが、

全面に彩色された色画用紙(またはカラー画用紙とも言う)もあります。

 

 

文房具店や画材店で購入できますが、

保育現場では、

1枚、2枚・・・の単位ではなく、

1束、2束・・・の単位での購入になるので、

保育教材の業者さんに注文することが多いようです。

カタログや色見本の中から、欲しい色と数量を注文し、

園に届けてもらうシステムです。

 

 

紙は、1枚だけでは重さをあまり感じないくらい軽いものですが

束になると、けっこう重くなります。

それを複数、箱に入れて・・・となると、

持ち上げるには、

ちょっと腰を痛めてしまいそうなほどの重さになってしまいます。

(゚ー゚;

運ぶとき、箱を移動させるときには、気をつけてくださいね

 

 

画用紙は、

工作や消しゴムへの耐性から、紙面に強度があります。

白画用紙の場合は、筆記用具の発色が良く、

水彩絵の具などでは、適度ににじむものの、

乾燥しても、しわが生じにくい加工がしてあります。

 

 

 

大きさの基本は、788㎜×1091㎜の全判で、

これは、【四六判】と呼ばれています。

サイズが4寸×6寸なので、そのことから由来しています。

 

 

保育現場でよく使われている画用紙のサイズは、

「四ツ切」と「八ツ切」です。

 

 

「四ツ切」とは、

この全判を、4つに切断したひとつのサイズということです。

 Cimg4419

ひとつのサイズは、392㎜×542㎜になりますよ。

 

 

 

「八ツ切」とは、

この全判を、8つに切断したひとつということです。

Cimg4420

ひとつのサイズは、271㎜×392㎜になります。

 

 

 

こうやって、呼び名のしくみを理解してみると、わかりやすくなりますね。

 

 

 

そして、

画用紙は、厚さ(重さ)によって、その値段が違います。

厚さは、特厚口、厚口、並口などで分類されています。

 

 

 

画用紙は、園の消耗品として、園で用意されていて、

それを園児の制作などで使うことが多いでしょうが、

経費の上からも、環境のためにも、無駄な使い方はせず、

端きれなども、とっておいて、

別の制作などに有効活用することを心がけましょう。

園児の手本となる保育者が、

きちんとできているって、カッコイイですよ

(*^ー^*)v

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