・絵本

絵本「あなたをずっとずっとあいしてる」

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またまた、ミミ先生お気に入りの絵本です

宮西達也さんの「あなたをずっとずっとあいしてる」です。

 

 

 

授業のときに、

保育現場では、どのような感じで、

子どもたちに絵本の読み聞かせをしているのかの再現をして見せようと

お気に入りのこの絵本を持って、1年生の教室に行きました。

 

学生さんを園児に見立てて、

ミミ先生は、保育者になり、

気分を出して、

目の前にいるのは園児と思い込んで読み聞かせをしましたよ

子どもたち役の学生さんも集中して真剣に見てくれました。

 

でもね、

ミミ先生は、本当は、「現場での読み聞かせの方法」のひとつとして

「なるほど・・・。こんな感じで読んでいるんだね。」等と

保育者の言葉掛けの様子や、絵本の持ち方、座り方などの方法などを

理解して欲しかったのですが、

すっかり絵本に夢中になっちゃったみたいです。

(≧m≦)

読み終わったら、泣いちゃった学生さんもいましたよ。

 

まぁ、様々な技法や方法の理解も大切ですが、

純粋な心も、とっても大切ですね。

(o^-^o)

 

 

お父さんやお母さんは、もちろんですが、

こういう仕事をしていると、

大人でも絵本に触れる機会はたくさんあります。

「絵本は子ども用」と思われがちですが、

大人の「今」だからこそ、心に響いてくる絵本も数多くあります。

宮西達也さんの作品には、そういうものが多いように感じます。

ウルトラマンシリーズなども、そうです。

また別の機会に、ご紹介していきますね。

今回は、この「あなたをずっとずっとあいしてる」についてです

 

 

 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 

 

心のやさしいマイアサウラ(草食恐竜)のお母さんは、

ある日、卵をひとつ拾いました。

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自分の卵と一緒に大切に育てていると、

生まれたのは、

乱暴者のティラノサウルス(肉食恐竜)の赤ちゃんでした。

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お母さんは、一度、その子を手放そうとしますが、

思いとどまって、自分の子として育てることにしました。

「やさしい子になってほしい」との願いを込めて、

「ハート」と名前をつけました。

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成長するにつれて、

だんだん自分がマイアサウラではないことに気づくハート・・・。

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ショックを受け泣いているハートに、お母さんは、

「あなたは、わたしの大切な子よ」と言います。

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そこへ、お腹をすかせたティラノサウルスが、

マイアサウラを襲おうと近づいてきました。

 

「このおじさん(ティラノサウルス)は、もしかしたらぼくの・・・。」

 

そこでとったハートの行動は?

その後、ハートは?

お母さんは、どうなるの?

 

 

 

「あなたをずっとずっとあいしてる」

  宮西 達也 / 作・絵

  ポプラ社  1,200円(税別)

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絵本作家 木村裕一さんの講演に行ってきました

先日、きむらゆういちさんのお話を聞きに行ってきました。

 

 

あらしのよるに」や「おおかみのおうさま」の作者です。

ご自身で絵も描かれている「いないいないばああそび」のシリーズや

工作の本も出版されています。

 

 

きむらゆういちさんは、講演の中で、

現在の職業に就くまでに感じたことを、

当時のエピソードをまじえながらお話してくださいました。

 

 

その中でも、

保育や育児をされる方にお聞かせしたい「きむらさんのことば」を

ご紹介しましょう。

 

 

子どもあなどるべからず

子育てに勝る仕事はない

年齢が半分、身長が半分、体重が半分。でも、人間は半分じゃない

 

こんな素敵な表現ではないものの、実はミミ先生も、

この3つ目のことばと同じことを考えて、保育をしていました。

 

子どもたちのことを、

まだ経験もボキャブラリーも少ないけれど対等な人間だと思って

接していたのです。

 

 

そもそもミミ先生がそう思って保育していたのは、たぶん

断片的ではありますが、

子どもの頃の記憶や感情をかなりハッキリと憶えているから・・・

かもしれません。

 

 

一番古い記憶としては、

おむつを交換してもらう時の、お尻を持ち上げられる「感覚」と

ぬれたおむつを外し、乾いているおむつが当てられるときの「感覚」

そして、そのときの「感情」。

 

 

次は、歩き出す前のミミ先生が、

歩行を補助する乗り物に乗って室内で遊んでいるとき、

(母と祖母が目を離した隙に)

掃き出しの窓から、乗り物ごと落ちたときの「感覚」と「感情」。

「マズイ!お母さんとおばあちゃんに怒られる!」と焦ったことと、

まるでスローモーションのように落ちていくような「感覚」。

 

 

経験が少ないから、

複雑なことや影響してくることなどはわからないものの、

「感覚」も「感情」も、今と変わっていないし、

そして何より

「自分自身がいつ大人に変わったのかわからない」と思うことから、

子どもの今も、大人になってからも、AちゃんはAちゃんのまま。

大人のBさんも、子どもの頃からBさんのまま。

と、ミミ先生は思っていたのです。

 

 

だって、年齢的には、

幼稚園から小学校に入学したり、

中学校や高校、大学に入ったりという区切りもあるし、

成人式という「大人」への区切りもあるけれど、

サナギから蝶になりました的な感じの、

「今日からミミ先生は別人になりました」という区切りはないもの・・・。

 

 

・・・ってことは、

失敗や成功、嬉しいこと、悲しいこと、さみしいこと・・・いろいろなことを

経験して、自分自身が少しずつ成長しているだけで

本質的には、生まれたときから「自分のまま」なんじゃないかしら?

だから、ミミ先生は、

子どもたちを「対等」だと考えていたのです。

 

 

ってことは?

 

 

年配の方も、どんなに偉い方も、

生まれたときから、その人のまま。

子どもの時から、感覚や感情も同じはず。

経験が豊かではあっても、本質は変わっていないと思うのです。

やっぱり、

ツライときには苦しいし、褒められれば嬉しいんじゃないかしら。

 

 

親や先輩、上司、年配の方に

してもらって「当たり前」と思わず、感謝の気持ちを口や態度に出したり

辛そうなときには手伝ったり、励ましの声を掛けたりすることができたら

保育者としても、人間としても、素敵なんじゃないかしら・・・と

ミミ先生は思います。

 

 

きむらゆういちさんのお話のなかに

他にも素敵なことばがありました。

保育者を目指す皆さんが、そして、成長し続ける保育者の皆さんが

行き詰ったときに、自分自身を励ましてくれるかもしれません。

いくつかご紹介しましょう。

 

 

人生、好きなことでメシさえ食えれば、それだけで幸せ。

        なりたいと思って目指した保育者の道。

        ツライこともあるけれど、

        好きであることを忘れないで、頑張ろう!

 

うまくやるコツは、うまくやろうと思わないこと。

    カッコつけたり、まわりを意識しているとできない。

        うまくできないと焦るけど、

        そんなときこそ焦らないで平常心!

 

度しかない人生、ドラマチックに過ごした方がいい

        ドラマチックとは「山あり谷あり」ということ。

        ずっと「良い」では、「平たんな人生」。

        谷は山のときのためにある。 

 

どんなマイナスな状況も、それをゼロと考えれば後はプラスになるだけ

 

当たり前だと思っていたら、何も生まれない

 

ピンチはチャンス

 

どんなときも探せば必ず武器がある

 

いち早く腹をくくり、最後まであきらめない

 

嫌な奴が人を育てる

        「見返してやりたい」「腹が立つ」が原動力になる

すべての仕事が客商売

        必ず相手がいる・・・ということ。

 

 

 

特に「保育」についての講演というわけではありませんでしたが

共通する部分がたくさんあるなぁ~と感じました。

きっと、どの職業でも、どんな人にも当てはまることなのでしょうね。

 

 

 

さて、

講演の後、絵本を購入し、

きむらゆういち先生にサインとイラストを書いていただきました

 

 

購入したのは、この3冊

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   「オオカミのごちそう」

      木村 裕一 / 文

      田島 征三 / 絵

      偕成社  1,470円(税込)

 

   「オオカミのおうさま」

      木村 裕一 / 文

      田島 征三 / 絵

      偕成社  1,470円(税込)

 

   「ごあいさつあそび」

      きむら ゆういち / 作

      偕成社  714円(税込)

 

 

 

書いていただいたサインとイラストです

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絵本「えんそくバス」

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「みなさん、あしたは まちにまった たのしい えんそくです。

おねぼうしないように。

それから、おべんとう わすれずにね。」

と、いう園長先生の言葉から始まる物語。

 

 

園長先生の名前は「ひろたかなり」。

作者の中川ひろたかさんにそっくり。

(≧m≦)

ちょっとドジで愛嬌いっぱいの園長先生は、

ミミ先生が担任した年長クラスの園児からも人気でした。

 

 

園児たちに、

「今日は何の絵本がいい?」と読み聞かせの前に聞いたら

「えんちょうせんせいの本がいい!」(←えんそくバスがあるシリーズ)

「えんちょうせんせい!」

「うん!えんちょうせんせいがいい

「えんちょうせんせいを読んで!」

 

ミミ先生のクラスの子どもたちは、

この「ピーマン村の絵本たち」のシリーズのことを

「えんちょうせんせいの絵本」と呼んでいました。

 

あまりに

「えんちょうせんせい」「えんちょうせんせい」と大声で連呼したもので

本物の「お花の国幼稚園の園長先生」が

「は~い!何ですか?」と保育室に来てしまいました(驚)

これには、子どもたちもびっくり

一瞬沈黙があってから、大爆笑

何もわからない園長先生は、「???」ぽかんとしてましたよ。

 

こんなエピソードがある絵本です。

( ´艸`)うふふっ

 

 

絵は、とても単純で、

文字数も少なく、

ちょっと見た感じでは、年少向きの物語絵本のように思えますが、

年長の子どもたちも大好きで、

何度も何度も読んだ絵本です。

 

 

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みぎにまがりまーす

ひだりにまがりまーす

と、いう行では、本当に体を右へ左へと動かしていましたよ。

(≧∇≦)

 

 

日々の読み聞かせのときだけでなく、

遠足などの園行事の導入としても活用できますね。

「えんちょうせんせいのように、おねぼうしたり、お弁当を忘れないでね」

と、まとめるのもいいでしょう。

 

また、

絵本の導入としては、

「おべんとう」や「おむすび」などの手遊びをするのも有効ですね

 

 

 

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↑ 寝坊で遅刻してくる えんちょうせんせい

 

 

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↑ お弁当を忘れて 子どもたちにわけてもらう えんちょうせんせい

 

 

 

帰りのバスでは、

はりきってマイクを握っているえんちょうせんせいの姿が

絵本の裏表紙にあります。

(ノ∀`)・゚・。 あははっ

ミミ先生も大好きな絵本です。

 

 

 

「えんそくバス」

  中川 ひろたか / 文

  村上 康成 / 絵

  童心社  1,365円(税込)

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絵本「うんちをしたのはだれよ!」

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  ↑ これもミミ先生のお気に入り (o^-^o)

 

 

子どもたちは、「うんち」とか「おしっこ」とか「おしり」とか

そんな系のものをキャーキャー言って喜び(?)ます。

 

 

この絵本も「読むよ~♪」っていうと

もちろん、おもしろがって集まってきます。

 

 

でもこの絵本、実は、なかなかスゴイところがあるんです。

なんと、「理科」や「生物」に興味を持つ「はじめの一歩」的な

要素があるんですよ、これが・・・。

ミミ先生は、そんなところも気に入っています。

決して、「うんち」が好きで、

その言葉だけで騒ぎたくなるわけではありません、断じて・・・。

(≧m≦) ぷっ

 

 

主人公は、モグラくん。

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なんと、頭の上に、誰かにうんちを落とされてしまいます。

モグラくんは、怒って犯人探し。

証拠のうんちを頭に乗せたまま・・・。

 

 

まずは、頭の上のうんち。

これを、こんなふうに表現しています。

ちゃいろで、ふっくらとしていて、ちょっとばかりソーセージのよう。

 

最初に会うのは、ハト。

ハトのうんちは、どろっとしたヨーグルトのよう、「ピシャッ!」

 

次は、ウマ。

大きなどっしりとしたおだんごが5つ。「ボトン!ボトン!」

 

お次は、ウサギ。

15このまあるいまめつぶ。「ラッタッタッタ!」

 

ヤギは、こむぎいろのあめだま。「ゴロン!ゴロン!」

 

ウシは、ふかみどりいろのジャム。「パシャッ!」

(モグラくん、このときに、「ぼくの頭に落ちてきたのがこんなのでなくて

よかった」とコメントしています。)

・・・確かに。 ←これはミミ先生のコメント。

 

最後は、ブタ。

やわらかいちいさなちゃいろのかたまり。「ぴゅるっ!」

モグラくん、思わず鼻をつまんでいます。

 

それでも、なかなか犯人がみつからないので

モグラくんは、なんと、ハエに味見をしてもらいます。

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Σ(゚д゚;)

とうとう、モグラくんは、うんちを落とした犯人をつきとめました。

 

 

犯人は、

にっくき にくやの犬、にくやま にくえもん

(↑これって、翻訳する前の原文がどんなふうに書かれているのか

ミミ先生は気になって仕方がありません。)

(*≧m≦*) ふふっ

 

 

かわいいのは、このあと。

 

 

稲妻のようにすばやく、にくえもんの小屋によじのぼり

ちいさな黒いソーセージをプリン!と、

にっくき にくえもんの頭の上に落とします。

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「うんちをしたのはだれよ!」

  ヴェルナー・ホルツヴァルト / 文

  ヴォルフ・エールブルッフ / 絵

  関口 裕昭 / 訳

  偕成社  1,365円(税込)

 

 

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:;♪

 

 

絵本を読み終わった後、

動物によって、

食べるものによって、

生活の方法や場所によって、

体の大きさによって・・・

色、形、柔らかさ、におい・・・など、様々な「うんち」があることに

気づかせるのもいいですね。

そして、

自分のうんちは、どんな形状で、いつ出ているか・・・。

うんちで、自分の健康がわかることなども話してあげるといいでしょう。

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絵本「たまごにいちゃん」

ミミ先生には、お気に入りの絵本がいくつかあります。

 

 

この、「たまごにいちゃん」もそのひとつ。

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たまごにいちゃんは、もうたまごから出てなくてはいけないのに、

出たくないんです。

お母さんにずっと温めてもらいたいんです。

 

 

割れないように気をつけて、大事に大事にしていたのに・・・。

 

  ・

 

  ・ 

 

  ・

 

「くしゃ」

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Σ( ̄ロ ̄lll)

 

 

たまごが割れてしまうその瞬間のたまごにいちゃんと

たまごから出てみたら、「案外いい感じ?」とか

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思ってしまう、そんなたまごにいちゃんが大好きです。

 

 

 

たまごにいちゃんのそんな気持ちの揺れや感情を、年長の子どもたちは

ちゃんとわかります。

その「おもしろさ」「たまごにいちゃんの気持ちの変化」が伝わるんです。

 

絵は単純で、文も少なく、

年少向きな感じの絵本に見えますが、

「そこ、そこなんだよねぇ~、わかってほしいのは・・・。」って思うツボに

ちゃんとハマッてくれるのが、年長さんなんだと

読み聞かせをしていて、ミミ先生は実感しました。

 

でも、年中さんも年少さんも、もちろん楽しんでくれますよ。

 

 

 

 

とっても楽しい絵本で、オススメですから

ぜひ読んでみてください。

o(*^▽^*)o

シリーズ化もされています。

 

 

 

「たまごにいちゃん」

   あきやま ただし / 絵・文

   すずき出版  1,155円(税込)

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絵本大好きっ子になぁれ

ミミ先生は、幼稚園の先生をしているとき、

給食のあとに、毎日必ず絵本の読み聞かせをしました。

それは、なぜかって?

 

 

 

理由は、いくつかあります。

 

 

 

①まずは、絵本が大好きな子になって欲しいから

  おもしろいお話、こわいお話、不思議なお話、悲しいお話・・・。

  どれも、大好きになって、親しんで欲しいですね。

  絵本から学べることは、とても多いです。

  人を思いやることに気づいたり、いろいろな発見をしたり。

  口で他人から「やさしくしなさい」と言われるより、

  心に響いて、「やさしくしよう」と自分から気づくこともありますね。

 

 

集中力をつけて欲しいから

  先生の読み方ひとつで

  動かない絵が、まるで動いているかのように感じて集中します。

  集中している時間は、およそ5分から15分。

  想像を働かせて、楽しいんでいると「あっ」という間です。

  「えーーーっ、先生。もう終わり?もっと読んで!」と、よく言われます。

  短い時間でも毎日集中していることで、

  その力が、グンとついてきます。

  小学校移行時になって、あわてて集中力をつけさせようとするよりも

  日々の小さな積み重ねが、大きな力になるんですね。

 

 

季節や植物、動物のことをよく知ってほしいから

  こう書くと「図鑑」と思われがちですが、

  物語絵本からもたくさんのことが学べます。

  例えば、スーパーで切り身で売っている鮭は、

  決して、切り身で泳いでいるわけではなく、

  物語の中で「魚」として、泳いでいることが描かれていますね。

  この、大人は「当たり前」と思っていることでも、

  子どもたちは、

  まだ「当たり前」という段階になっていないんですね。

  切り身になっていない鮭そのものを、実際にみたことがない人は

  大人にだってもちろんいるはず。

  卵だって同じ。

  スーパーでは、10個パックで透明の容器に入って売られていますが、

  絵本では、お母さん鳥が卵を産み、温めている姿が描かれています。

  このように、

  自然にいろいろなことが学習できる「教材」でもあるんですね。

  絵本の世界では、先生の読み方ひとつで

  その鮭が、泳いで見えるんですよねぇ~、これが・・・。

  先生ってすごいですねぇ~。

  (*≧m≦*)

 

 

数え方や量、言葉、文の構成などを自然と身につけて欲しいから

  幼稚園教育要領では、

  物の性質や数量、文字などについて

  「幼児が必要感を感じて」とか「多様な経験を積み重ねながら」

  「次第に気づき」などと、体験を通して関心が持てるように・・・と

  書いています。

  直接体験は、もちろんですが、

  絵本にも、その力があるとミミ先生は考えます。

  大好きな絵本を繰り返し読むことだけで、

  理屈はわからなくても、自然と理解できることは多いですね。

  人数をかぞえる場面があったり、

  物の名前や使い方がわかるものがあったり・・・。

  絵本は、生活の中のことが取り上げられていますから

  まさに、生活のあれこれ・・・が、わかるようにもなるんですね。

  また、

  起承転結という構成は、わからなくても

  「むかし、むかし・・・」と、

  事の始まりから物語をスタートさせることを、真似していくうちに

  文の構成を「なんとなく」理解して、

  ちゃんと「オチ」なんかもつけちゃって、自作することもありますよ。

  (ノ∀`)・゚・。

  

 

 

自然に身につく・・・これって、すごく大切だと思いませんか?

 

 

 

だからこそ、保育者は、そして家族は

大切な時期に、すばらしい作品に出会うチャンスを

たくさん作ってあげたいものですね。

 

 

 

他にもたくさんの理由があるのですが、

長くなりましたので、今日は、この辺で・・・。

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